着物買取で持ち込み査定は避けるべき?着物を高く売るコツを徹底解説!

2018年4月20日

着物買取で持ち込み査定は避けるべき?着物を高く売るコツを徹底解説!

着物を売ろうと思った時に、買取を依頼する方法は「出張買取」「宅配買取」「持込買取」の3つがあります。

このページでは3つある買取方法のうち、着物の持ち込み買取について、査定依頼の方法やメリット・デメリットを詳しく解説していきます。

さらに、着物を少しでも高く売るための方法も合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

着物の持ち込み買取査定とは?

着物の持ち込み買取査定とは?

着物の買取方法の1つに「持込買取」という方法があります。

持込買取とは、文字通り、着物を自分で着物買取専門業者に持ち込んで買取してもらうことです。

持ち込みでの買取の申し込み方法

持込買取は、自分が出かける時に売りたい着物を持って出て、ふらっと立ち寄って買取してもらえると思っている人もいるのでは?

たしかに、買取してもらう着物が1枚しかない場合や、複数枚あっても少ない場合は、出かけたついでに買取してもらえれば便利ですよね。

しかし、着物買取専門業者の買取は、専門の査定員がきちんと1枚ずつ査定をして買取金額を決めるので、事前に予約が必要なところがほとんどです。

また、持込買取をしている着物買取専門業者は少ないうえに、たとえ持込買取をしている業者でも、持ち込める店舗数は限られていて、店舗によっては着物の査定をしていないところもあります。

そのため、持込買取を希望する場合は、予約の際に持ち込みをしようと思っている店舗で査定してもらえるかどうかの確認も必要です。

全国展開している着物買取専門業者で、持込買取をしている主な業者は下記になります。

持込買取をしている着物買取専門業者一覧

バイセル東京・大阪・名古屋
買取プレミアム東京・大阪・名古屋
コメ兵名古屋本店

ただし、上記の着物買取専門業者は、出張買取や宅配買取なら全国展開していますが、持込買取できる店舗数は限られています。

その他には、地域密着で店舗を構えているような業者や、着物の買取だけでなく販売もしているような業者もあり、持込買取に対応しています。

なかでも、買取・販売のどちらもしているたんす屋は、持込買取できる店舗数が多いので、おすすめです。

持ち込み買取の良い点

持ち込み買取の良い点

持込買取の良い点は、何といっても出掛けるついでに着物を売ることができること。

目の前で査定してもらいたいけれど、家に来られるのは嫌という人もいますよね。

そんな場合でも、持込買取なら出張買取と同じように目の前で査定してもらえ、その場で現金を受け取ることができるので、納得して着物を売ることができるのです。

また、持込買取は買取額に納得できない時に一番断りやすい方法といえます。

宅配買取の場合は、送り返してもらう必要があり、送料もかかるので断るのが面倒に思う人もいます。

出張買取の場合は、査定員にわざわざ来てもらっているから断りにくいという人もいますよね。

その点、持込買取は自分で持ち込むので、気兼ねなく断りやすいのです。

持込買取の良い点まとめ

  • 出掛けたついでに着物を売れる
  • 目の前で査定してもらえるので納得して売れる
  • その場で現金を受け取れる
  • 査定額に納得いかない時に断りやすい

持ち込み買取の悪い点

持ち込み買取の悪い点

反対に持込買取の悪い点は、持ち運ぶのがとても大変ということ。

自分で持ち込むので、断りやすいというメリットはあるのですが、着物は意外と重く、仕立ててある着物は1枚で1キロ近くもあるので、枚数によっては持ち運べないことも・・・

また、着物はしわにならないように、1枚ずつ畳紙(たとうがみ)に包んで保管していますが、売る時も畳紙に包んだまま売るのが一番なので、とてもかさばります。

※畳紙見本   
畳紙の標準的なサイズは、着物用で長さ80~90センチで幅36センチほど。羽織や帯用で、長さ64センチ幅36センチほどあります。

できるだけ折りたたまずに持ち込むほうがいいので、かなり大きな畳紙を持ち運ぶのはとても大変ですよね。

さらに、着物の査定に汚れやシミはもちろん、しわの有無も影響します。

そのため、しわになりやすくしわが戻りにくいデリケートな素材の絹は、持ち運ぶことで状態が悪くなり、査定額が低くなることもあるのです。

持込買取の悪い点まとめ

  • 持ち運ぶのが大変
  • 状態が悪くなるおそれがある
  • 持ち込み買取をしている専門業者が少ない
  • たくさんある場合は車が必要
  • 駐車場のない店舗の場合は駐車場代が必要

近くに持ち込み買取の専門業者がない時は

近くに持ち込み買取の専門業者がない時は

枚数も少ないし持込買取で着物を売ろうと思っても、残念ながら近くに持込買取をしてくれる着物買取専門業者がないところに住んでいる人もたくさんいますよね。

だからといって、着物をリサイクルショップに持ち込んではいけません。

リサイクルショップに持ち込むと損をする

リサイクルショップによっては、着物の買取をしてくれるところもあります。

しかし、リサイクルショップには専門の査定員がいないため、着物の価値に関係なく買取されます。

そのため、枚数や1キロでいくらといった、まとめての買取になるので、高く買取してもらえる着物を安く売ってしまうことになり、損をすることもあるのです。

査定を目の前で確認できる出張買取

査定を目の前で確認できる出張買取

持込買取できる着物買取専門業者が近くにない時は、出張買取に依頼しましょう。

出張買取なら、持込買取と同じように目の前で査定してもらえ、1枚ずつていねいに見て内訳を説明してくれるので、納得して売ることができます。

さらに、着物を持ち運ぶ必要がないので、着物の状態が悪くなることもありません。

持ち運ぶ手間の要らない宅配買取

持ち運ぶ手間の要らない宅配買取

目の前で査定してもらえるのはいいけれど、どうしても知らない人が家に来るのは抵抗があるという人もいますよね。

そんな人は、宅配買取を依頼しましょう。

宅配買取は、ダンボールに売りたい着物を詰めて送るだけで、専門の査定員に査定してもらえるので、持込買取や出張買取と同じように着物の価値を判断してもらえます。

また、着物のサイズにちょうどいいダンボールを用意するのは難しいですよね。

着物買取専門業者によっては、着物の枚数やサイズに合わせた梱包キットを無料で送ってくれるところがあり、届いたダンボールに詰めて集荷依頼をすればいいだけなので簡単です。

店頭に持ち込むよりも出張・宅配買取

近くに着物を買い取ってくれる店舗があれば、知らない人を家に入れたり、送る手間もかからないので便利です。

しかし、持込買取をしてくれる着物買取専門業者は少なく、持込買取を選べても近くの店舗が着物の買取をしていないこともあります。

だからといって、同じ持込買取でもリサイクルショップに持ち込んではいけません。

まとめての買取になるうえに、損をすることにも・・・

持込買取できる着物買取専門業者が近くにない時は、出張買取か宅配買取を利用するようにしましょう。